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<<   作成日時 : 2007/12/01 10:45   >>

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【土曜の音楽】 (西アフリカ - モーリタニア・イスラム共和国) Plantation \1500-

ドゥニア DUNYA / Malouma  

(2003) Marabi Productions - Office sambinha
画像


01. Char'aa
02. Mreïmida
03. El Moumna
04. Tuyur El Wad 谷の鳥
05. Lebleïda
06. Tab ley' ât 苦痛を和らげて
07. Dunya (世界)
08. Jraad
09. Mahma El Houb 愛と我ら
10. Welfi 我が友
11. Rafi
12. Intro El Houb

Malouma : chant / lead vocal - ardin
Abdel Veta Ndao : guitare solo / solo guitar
Aly Ndao : guitare rytsmique / rhythm guitar
Arafat Ould Meidah : claviers / keybords
Ousmane Toure : ruitare basse / bass
Sedoum Ould Abe : tidinit
Hamza Ould Moussa : tbel
Birome Fall : djembe
Lamine Kane : batterie / drums
Penda Athie : choers / vocals
Aicha Athie : choers / vocals
Mohamed Ould Dedah Ould Choueikh : guitare / guitar (1&5)
Mohamed Ould Meidah : tidinit (12)
Rachid Bengacem : darbouka, bendir, tar


昨夜分の皿洗いを終え、せんたくものをたたみ、また洗濯を開始し、ダンドゥット・テープを聴きながら風呂につかり、今はこたつに入り、みかんを食べ終えたばかりの至福の時間であります。天気も良く、風が心地良い。今日はそれ程寒くないのかな。

奄美の音楽を聴いていた二ヶ月は、エネルギーが枯渇し、充電していたんだと思います。で、インドネシアの曲をラテンのリズムにのせた「SOL project」を聴き、閉ざしていたものをようやく開いた。そんな感じです。ただ、インドネシアン・ラテンをやってるグループがそんなに無さそうで、良い流れを止めちゃあなんめぇ、っちゅうことで、プランテーションM店長にご相談したところ、この処方箋「モーリタニア」です。

初聴きで、嗚呼じわじわと効いてきそうだな、といった感じ。十五年前くらいに西アフリカ /マリ共和国のサリフ・ケイタから、アフリカものを聴き始めたのだけれど(男性ヴォーカルというのが良くなかったか。。。)、どうも五臓六腑に沁み渡らず、遠ざかっていった。それなりにポップ感は気に入ってはいたんだけど。
去年から、タンザニア、ケニア、エチオピア、エリトリア、スーダン、ヌビアと、結構気に入るアフリカ音楽があるではないかということで、西アフリカ回帰。

モーリタニアがアラブ圏内ということで、歌い手マルーマは、アラブ歌謡を聴いて育つ。しかし、グリオの家系という良い感じの複雑環境要因が入り、さらにはブルーズも聴いてきたというのが興味深い。

それらの混ざりあわさったものが熟成され、良いバランスのモーリタニア・サウンドが生み出されているんでしょうね。

個人的に、インドネシア、マレーシア、トルコ、ギリシャの女性歌謡には、なまめかしさを求めているんですけど、アフリカにはそれを求めてないような。なんなんでしょう。ブルーズのように曝け出したストレートなものを求めているのでしょうか。

マルーマが、ハスキーでブルージーな声質なので、バック・コーラスには澄んだ声の女性が歌ってます。コントラスト付いてますね。独特のうねりコブシ、ブルーズ・フィーリングが、トム・ウェイツ的酔いどれ感に似ています。

これは沁みますね。モーリタニア、エリトリアともに要チェックっす。


一点、M店長が言われてました。
インドネシアでは、「dunia」 という言葉が、「世界」を意味するそうです。こちらも興味深い。
ドゥニア

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コメント(4件)

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あ、このブツ、何年も前から気になってるブツなんですよね。でもまだゲットしておりません。一体いつになったら手に入ることやら…。それにしてもプランテーション、行きたいです。

NAKAさん、そろそろ完全復活ですかね〜?喜ばしいことであります。
ころん
2007/12/01 19:37
こんにちは。もう12月ですね。2008年も間近。また来年、プランテーションでお会いしましょう。
アフリカもの、ちょっとずつ馴染んできました。まんず、ゆっくり行きたいと思いますが。イスラム要素とアフリカ要素の融合的なものが興味深いっす。

。。。私はほんと気紛れでして、いつの日か音楽はいっさい聴かないなんて事もゼロでは無いんですよねー。。。今は音欲ありますよ。年末、エル・スールで何を買おうか、独り楽しんでます。ふふふ。
N-N-37 ⇒ ころんさん
2007/12/02 10:21
やっと知っている人が。。。。謝x100。
NAKAさんの後追いで奄美の島唄を追っかけてから、個人的にはあの手の弦楽器系にハマり、今はカザフのドンブラの音色に魅かれています。
モーリタニアの音楽そのものは詳しくはないのですが、深夜聴こえてくる音楽は確かにアラブとアフリカの折衷という感じで独特の不思議さを味わえるような気がします。
この人のまろやかな歌声って、結構あったかいような気分になれます。


片桐真央(M-K-044)
2007/12/04 14:39
片桐さん、お付き合い下さり、有難うございます(笑)。「M-K-044」
にしても、奄美からカザフへですか。さすがですね。興味深いお話ありがとうございます。

アラブとアフリカの折衷、ちょっとはまってきました。奄美はおあずけです。
N-N-037 ⇒ M-K-044さん
2007/12/04 20:09

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